A.コンクリートはアルカリ性が強く、中にある鉄筋は錆びませんが、人間から発生する二酸化炭素などで
コンクリートが中性化し、鉄筋を錆び易くします。
⇒これが耐震性を悪くします。
A.試験機関では、試験員の教育・試験機の校正・キャリブレーションなどを実施しており、
試験データに信頼性が持てるためです。
A.従来に比べて小径のコア供試体(φ25mm程度)で、コンクリート構造物の強度調査を行う工法です。
コア抜きによる構造物へのストレス低減や調査工期・コストを圧縮することが出来ます。
塩化物イオン量、中性化深さの測定を付加する事で、土木構造物に適用可能な場合があります。
A.国の機関でなく、民間の会社でない試験機関のことです。
中立な立場で試験することが出来ます。
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